Part4。
ここでは写真をザーッと! 時々コメント有り。
デコオフ、今年のアイコンは気球 ショールームの前には気球の看板。

幾何学、イエロー、ブルー
クリスチャン・フィッシュバッハ インスピレーションはメキシコ


星空のラグ。これ、提案に入れたい。 今期の新作ラグはお求めやすい内容で、でも素敵なのに変わりはない。

今年の傾向として、国境が曖昧、なのだそう。
このラグ、デザインがほんと素敵。 幾何学的ですね。

トロピカル、動物。
これもかなり目を引く生地。
きれいなプリント。 左の生地にプリントして、違うデザインに。面白い。
これも幾何学模様 やはりブークレー。
Jim Thompson プレゼンテーションでは、アクセサリーの使い方もたくさん紹介。
なんと粋な組み合わせ♡ ブレードもたくさん。
アクセサリー取り入れ方も参考になります。 表裏の張り分けが素敵。
かっこいいピンクの取り入れ方だなあ。
ARTEのショールームへ。
moooi! 東京がコンセプト。どれも素晴らしいLook。
青海波柄も色によって印象変わるなあ。 畳からインスパイアされたジュートとラフィアで織られた壁紙。
カッコイイですねえ とにかくJAPAN
ショールームに入った途端に、京都でびっくり。
ディスプレイされていたのは桜ではなく木蓮だったのが、春の先取りって感じで良かった♡
OZBORN & LITTLE、素敵なホテルの地下をポップアップショールームに。
鶴もいた。
大きな大きなソファ。期間中はこんな場所があちこちに。

これ、ほぼ立っています。腰掛けてないんですよ。
デコオフの写真、ほかにもたくさんありますがアップしきれないのでこのへんで。
大きな流れとして感じたことは、単にエコロジーというのではなく、よりエシカルな方向へ向かっているということ。
再生出来るもの、土にかえるもの。
限りある水をいかに少なく使ってファブリックを作るか。
印刷もそう。なのでデジタルプリント、の流れ。
そして、搾取された労働によるものではないこと。
もう待ったなし!という状況。
話には聞いたことはあるけれど、日本はやはりとても遅れているんだそうです。
現地で実際に見て聞いて、あらためて実感しました。
最後は、毎年この時期ヨーロッパを視察していらっしゃる(株)オーブインターナショナルの越川さんとのツーショットで締め。
途中、お話を聞きながらご一緒したショールーム巡りはとっても勉強になりました。
先月開催された、恒例のヨーロッパトレンドセミナーにも参加してきましたが、さすがの分析!でした。
そして、この写真も使ってくださってました笑
来月あたりから日本国内でも順次新作発表会が行われて、これらの新作を日本でも見られるようになります。
多くの海外ブランドを扱うトミタやマナトレーディング、クリスチャン・フィッシュバッハ・・・などなど。
私もその折には出来るだけ行こうと思っています。
が。
コロナウィルス・・・早く収束に向かってほしいですね。